2018年11月の診察


午前中の仕事が比較的落ち着いてて、
あらこれは余裕で病院行けるわと思ったら、
さぁ上がりますかと思った時に流れてきたFAXに、
一気に叩き落とされたものの、
まぁ最悪ルール違反してるのは客だし、
泣いてもらおう、と、
昼休みなので押し付けるメールだけ飛ばしてエスケープ。

焦らず血液検査へ。
検尿もなんだか今週は午前中のトイレが近くて、
会社出る前に行ったけど、
余裕で60mlを満たせて、
いざ、血液検査。
なんだか化粧の濃い看護師さん。

手を置く台が左寄りだったけど、
先月左腕で抜いたし、
なんだか下手そうな予感がしたので、
右腕を出すと台を移動してくれる。
で、ゴムのチューブを巻いて待機。
針とかガサガサしてる。
そしたら急にゴム外した!
え?と思ったらまたガサガサしてから、
巻いた!
消毒用のアルコール綿花は、
蓋付きのプラケースから出すんだが、
手元にあるアルミパックのを触ったり、
ちょっと不安になってきたぞ…
プラケースから出して、拭いて、
綿花を腕の横に置いて。
針はスムーズにさせて、
三本検体取る間、針の下に付いた、
ちょうちょみたいな形のゴムを触ってて、
角度を変えるのになんか凄い力入ってる。
そして、痛い、微妙に。
まぁ言う程じゃないしと見守ってたら、
なんとか取り終えて。

針抜きますねー。と、抜いて、
腕の横にあったアルコール綿花を広いあげて、当てます。
え?そんなんだっけ?と思ってるうちに、
白の幅広のサージカルテープで留められて。
貼り変える絆創膏も渡されず追い出されかけたので、
貼り変えるやつ、と手を出して貰う。
やたらと薄いアルコール綿花で大丈夫かな?と思いつつ、
いつもすぐ血は止まるしなと思ったけど怖いから、
採血の待合室で座って止血しようと、
綿花を見たら真っ赤!
押さえたらぶにゅっと血が溢れてきた!
採血室の受付の人にヘルプを求めたら、
違う看護師さんに声掛けてくれて、
無事乾いたごつい綿花で止血してもらいました。
あーこわ。

採血結果は…
クレアチニン0.75(先月0.76)
GFR 70(先月69)
なんか改善してる…一進一退やな。
11月の頭に首のリンパ腫れて、
38.7度の熱だして、
蕁麻疹まで出てたと言うのに。
しかもこの時微熱37.3度あったって言うのに。

ご一緒にインフルエンザワクチンもいかがですか?(意訳w)
って貼り紙があったので、
是非!って申し込んだんだけど、
鼻ずるずる言わして、
なんとなくボーッとしてきてたので、
案の定、その熱で打ちたくないと却下。
まぁお金ないんでお財布的にはいいんですけどね…